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チャー・トラ

Author:チャー・トラ
 特に、趣味ナシ・特技ナシの私です。
現在、スロートラベル“お遍路の旅”進行中・・・


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第六日・高野山へ

第六日4月6日
(金)曇・一時晴・のち雨(12650歩8.2キロ)
時間はおおよその目安です
宿7:10・・・志度駅7:20・・(うずしお1号)・・・7:57・板野駅8:11・・・(高徳線)・・・8:18板東・・・・・8:30・1番・霊山寺〈満願御礼〉9:30・・・(1.2キロ20分)・・10:00鳴門西高速バス停10:37・・(四国高速)・・12:46・JRなんば駅・・・・13:30南海難波駅14:00・・・(特急りんかん31号)・・・・14:43極楽寺15:00・・・(シャバス)・・・・・大門・・金剛峯寺・17:00宿坊
宿・上池院・0736-56-2318

いよいよ今日は、高野山へ向かうことにする。
高速バスにうまく乗れるか、難波で乗り換え
できるかなどが心配だが・・・

朝食は6時半から一階のカウンターのある
料理屋らしい所で食べるようだ。
私が行くとすでにカナダさん、神戸さんは食事を
していた。

この店の女将さんらしい方に記念にと思い
写真を撮っていただいた。

IMG_6569.jpg

女将さんが
「ここで皆さん偶然に出会ったの??
不思議な縁ネエ!」

神戸さんは、今日歩いて88番に行き
「大窪寺」で泊まる予定らしい。
カナダさんは別格を回ると言っていた。

私は、、88番を巡った後、どうするかが、よく
決まっていなかった。
いろいろとあるらしいので・・・・・

結局、遍路を始めたとき泊まった民宿
「つしまや」さんが懐かしく思い出されたこと
を思い出し
・・つしまやの・おばあさんが、初心者の私の
菅笠をかぶりやすく作ってくれた・・・こと・・
霊山寺へ向かうことにした。

板東駅に着いたときは、
「10年も前に、はじめてここに降り立った時
のこと」が昨日の事のように思い出された。

「不安・楽しみ・胸ワクワク・歩けるか・心配・・・」
など、夕方着いたこともあり、複雑な気持ちだった
ことが・・・・思い出された。

民宿「つしまや」さんは昔と変わらずの佇まい
だったので安心した。
立ち寄ってみるかとも思ったが、
「ありがとうございます。おかげで終わりました」
と手を合わせて通り過ぎた。

IMG_6570.jpg

懐かし門前で
「お礼」を言って本堂へと向かう。

IMG_6571.jpg

相変わらず「お遍路人形」が出迎えてくれた。

IMG_6572.jpg

霊山寺も修理中なのか・・・と思われた。
本堂・大師堂で「お礼」と「報告」のお勤めをする。

IMG_6573.jpg

出発前に、「お参りの日付」を記入したノートのあった
場所を探したが
・・・???・・・で分からなかった。
それらしき所は中は団体さんでごった返しの
状態だった。

お店の中は、多分、記帳する人たちが取り
囲むように座っていて、機械的な記帳で有難味は
ないように思えた。
・・・(失礼かもしれないが)・・・
それで、出発の際書いたノートの事も聞かずに
外に出て、ベンチで休むことにした。

もちろん大きな
感激などは全くない・・・・・残念!・・

隣のベンチに大柄な外国人女性が、真新しい
遍路姿で、しかもかなり大きなリュック姿で
立ったり座ったり、荷物を入れたり出したりしていた。
これから
「サア行くぞ!!」
という風ににも見える。
でも「不安そう」もに見えた。

IMG_6575.jpg
いざ出発の外国人女性(へんろ人形の前の人)

この人を見ていいて
「自分も・・・10年前はこうだったか」と思い、
先ほどなかった感動が湧き上がってきた。

心の中で・・・ガンバレ!!・・とエールを送った。

IMG_6577.jpg
 すずめがいた!!春だ・・・・

バスに乗るために「鳴門西高速バス停」へ
むかう。
あ散歩途中の方に聞いたが
・・???・・・だった。
あとで分かるのだが
「ドイツ館方面は?」と聞いた方が土地の人は
わかるらしい。
このバス停から乗る人は特別な人だけなの
かもしれない。

しばらく歩いていくと
「ドイツ館」という表示のあるところで
???となってしまった。
土地の人らしい方に道を聞くと
「多分」
ということで教えられた道は
「本当にこでいいの?」と
思われる心細い道だった。
表示もないので不安だったが、
高速道路には並行しているので
・・多分・・を信じて・・
その細い道に入っていくことにした。

しばらくすると
「小さな高速バス停の看板」
があってホットする。
入り口にこの案内があればと思った。

ほどなく、高速バス停に到着でき
「やれやれ」
と荷物をベンチに腰をおろした。

思ったより広いところだが停留所は小さい。
時間があるので
・・と・・・思っていたらバスがやってきた。
ふと見ると
「四国高速バス」らしい。
随分早い到着だなと思っていると、
運転手さんが降りてきて、私の切符と見て
「この次のバスの予約だね」という。
「早いけど空席があるので乗りますか?」
と親切に言ってくれたので
「ラッキー」
と思い乗せてもらうことにした。
次のバスへの連絡は、しなくてもいいからという
ことでよかった。

今回は電車ではなく、バスで四国から本州へ
渡ることになったが、バスからの瀬戸内海も
いいものだと思った。

約2時間でJRなんばバスターミナルへ
到着した。

私にとっては、ここから南海難波駅に行くことも
難所なので、タクシーで向かうことにした。

南海難波駅では幸いに、時間も早かったので、
明日の帰りの事を考え、
「地下鉄乗り場」・・(これも私には難所)・・
を確かめてから電車に乗ることが出来た。

高野山行の電車は、3年前の豪雨で橋本から
不通になっていてバスによる代行運転だった
のだが、幸いに3月31日から再開されて
極楽寺まで直接行かれるようになっていた。
・・・よかっった!!・・・・

IMG_6580.jpg


高野山への電車には外国人が多い。
というか、外国人だらけ・・だった。
西欧人が目立つ(東洋人は日本人と区別が
難しいせいもあるのだろうが???)が、
かなり賑やかな人たちもいる。
多分アメリカ人だろう。(偏見か?)

極楽寺からはケーブルも開通していいて
高野山駅まで行けたのは、本当に良かった。

IMG_6579.jpg
  遠くに見える赤い橋が「極楽橋」

ケーブル内でも、
若いカップルらしい二人の男女は
「うるさい!!」
・・・この二人には、その後時々会ったが
・・ズーット・・・うるさかった!!

俳句茶屋の主人が言っていたが、この頃は
外国人ばかりで
「空海生誕1200年祭」
が終わってからは日本人は少なくなった
・・というのが・・よくわかった・・

高野山駅からは「シャトルバス」に乗って、
「金剛峯寺」前まで行くことができた。

IMG_6582.jpg

雨模様になり、気温が低くなってきている。

金剛峯寺では靴を脱いで中へ入ることになる。
相変わらず外国人が多い。

外国人の間を遠慮して通りながら、無事
に参拝と納経をすませることができた。

記帳所の女性の方から
「お遍路さんご苦労さん」
と言われ、単純に・・・(うれしいなア!!)

そして
納経帳の一番前の所の”高野山”というところは
残しておくので
「奥の院」
で記帳してもらうようにすすめられた。

IMG_6583.jpg

外は雨が強くなっていたので、
ここで雨具を着て歩くことにする。

今回初めての雨具であるが、雨具が役に立って
よかった。

最初のころの遍路では雨が多く、このすぐれ
ものの雨具には大変お世話になったことが
思い出される。

シャトルバスは使わないで、歩いて、歩いて・・・
宿である「上池院」に着いた。

なかなか予約が取れなかった高野山宿坊だったが
高野山宿坊組合の方のお世話でこなんとか、
ここが予約できた。


IMG_6584.jpg

到着は何と4時だった。
6時近くになる予定だったので、高速バス
運転手さんに感謝である。

IMG_6585.jpg


若いお坊さんが対応してくれ、部屋へ案内
された。
二間続きの大きな部屋だ。
大きな「炬燵」まである。

IMG_6587.jpg

高野山は標高900Mぐらいあるのでかなり
朝晩は冷えるというお坊さんの話であった。

お坊さんが宿坊の説明をしてくれた
 お風呂のこと・部屋に鍵はないこと・
 食事のこと・・・部屋食のこと・・・
 朝のお勤めのこと・・・
 食事後にふとん敷きに来ること・・・・
 ・・・ナドナド・・・・

さっそくお風呂に入ったが、大きな風呂で
一番風呂らしくひっそりしていた。
それでもこんな時間に「お風呂」とは
極楽・極楽である。

荷物を整理してゆっくり休憩できた。

食事は広い部屋で一人で食べるようで若い
お坊さんがお膳を運んできた。
般若湯も御願いすることができた。
二の膳つきの精進料理だった。

そういえば秩父を巡った時にもこんな事が
あったことを思い出した。
一人食事は、美味しいのだが
やはり
「つまらない」
という感じがする。
うるさいのも困るが、話し相手がほしい・・・

IMG_6588.jpg

食事後に若いお坊さんが来て、お膳を片づけてくれ、
ふとんを敷いてもらったが、なんとも場が持たない
感じがしてしまった。
でも
「ほんとにありがとう!!」

明日は最終日ダナ~
・・・チャーは通院しないで元気に食事をしているらしい
・・・チャーの生命力は強いナア~・・・
・・・「願い」も通じたのカナ~・・・・
など・・・様々なことに「感謝」
お四国さんに
「ありがとう!!」・・・・
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