プロフィール

チャー・トラ

Author:チャー・トラ
 特に、趣味ナシ・特技ナシの私です。
現在、スロートラベル“お遍路の旅”進行中・・・


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


月別アーカイブ


カテゴリ


桜満開の善通寺へ

第二日4月2日 (月)晴(25918歩16.8キロ)
時間はおおよその目安です

宿7:20・・7:40・67番札所大興寺8:20・・・8:30・70番本山寺・9:109:25本山駅9:36・・9:48詫間駅10:00・・10:30・71番弥谷寺・11:10・・・12:20・72番曼荼羅寺・13:00・・・13:20・73番出釈迦寺・14:00
・・・14:40・74番甲山寺・15:20・・・・15:50・75番善通寺・16:30・・17:00・宿
宿・善通寺宿坊(いろは館)


IMG_6406.jpg

5時に起きて、早朝ウオーキングをして足の状態を確認
するが、大丈夫そうだ。・・アンシン・アンシン
今日の気温は22度ぐらいになりそうだ。
IMG_6403.jpg

昨日回れなかった67札所「大興寺」へ向かう。
大興寺は大修理の真っ最中で、有名な五重の塔は
工事用の幕がかかっていたので全容は見えない。
残念だ

IMG_6407.jpg

納経所で,赤いローソクがたくさん灯るのを写真に
撮らせてもらう。
納経所が大師堂にあるのは、こうローソクが何時も
灯っているので、危ないので、目が届くようにする
ためだと聞いて納得した。

IMG_6409.jpg


でも、「般若心経」をあげるときは、お寺さんがいると
少々・・・恥ずかしい感じがする・・・

大興寺の有名な仁王門を出る時、お掃除をしていた
おばさんに道を尋ねた。
御礼を言うと、懐から
「袋に入った可愛いお菓子」
のご接待をいただいた。
・・・感激・・・

70番札所本山寺を打ってようやく遍路に慣れてきた
ように思ったが・・・・

IMG_6413.jpg


IMG_6417.jpg


予讃線で詫間駅へ行き、身体の事を考えて、タクシーで
弥谷寺へ行くこととする。
楽をしたのだが、それでも弥谷寺の階段は
かなりきつかった。

IMG_6418.jpg

IMG_6419.jpg

「フーフー」言いながら登る途中で正装のお遍路姿の
高齢のご夫婦にお会いした。

IMG_6421.jpg

奥さんは足が悪そうで、一歩一歩ゆっくり歩いている。
ご主人は達者だ。
弥谷寺本堂でこのご夫婦の読経を遠くからなのだが、
聞こえてきた読経は、本格的なものだった。

IMG_6423.jpg

71番弥谷の大師堂は
「靴を脱いで」上がるようで、
中は岩谷のようになっている。
なかなか趣のあるところだった。

IMG_6426.jpg

後でわかるのだけれど、幼いお大師さんが
「修業をした獅子の岩谷」
なのだそうだ。

IMG_6425.jpg

下っていくと、
「俳句茶屋」
というものがあり、
先ほどのご夫婦の旦那さんが休んでいた。

IMG_6429.jpg

俳句茶屋の主人らしい人と話をしていた。

この方々との出会いは楽しいものだった。
ご主人は、北海道から来ており車でお遍路を
しているらしい。
どうもこの方は杖・持ち物・いで立ち・から
「お坊さん」のように思えた。

IMG_6431.jpg

IMG_6432.jpg
大変良い記念になりました・・・感謝

俳句茶屋の主人の話・・・北海道のご老人とお聞きする
○ 俳句茶屋の主人が亡くなってからは、
  私が細々と開いているが、私も何時まで続けられる
  かわからない。
○ 弥谷寺へシャトルバスが出るようになり、
   団体の人は通らなし、歩きの人も少なくなって
   いる。
○ 有名な人もここで俳句を書いており、 昔はにぎわって
  いた。
  福島県の飯館村〈全村避難地域)方も、つい最近来て
  俳句を詠んだらしく、それが飾ってありました。
  NHKの番組で、もとりあげられたそうだ。

IMG_6433.jpg


ここでは、面白いものをご主人から紹介された
それは
「ガラッペー!」
だった。
野生の鳥の名前で、鳥の種類は、定かでないが
・・・「ヤマガラ」と聞いたように思うが・・??・
この鳥は、野生なのに良く慣れていて、
「ガラッペー!」と呼びかけると、どこからともなく現れ、
手の上においた
「ひまわりの種」
を手の上に止まって食べるのです。

IMG_6436.jpg
   撮影失敗
IMG_6438.jpg
私も挑戦し見事に自撮りに成功!!

ここで、うどんなどを作ってもらい食べました。

気分よく、だいぶ長居をしてしまったのですが、
楽しい時間を過ごすことができました。

遍路道を聞いていざ出発です。

IMG_6428.jpg

茶屋でしっかり道を聞いていたので
すぐに「遍路マーク」を発見できました。

IMG_6440.jpg

道はほとんど急な下りでした。
落ち葉が積もっていて、フワフワして良いのですが、
滑りやすく意外と疲れます。

そこを
「風のように
」下っていく若者に追い抜かれました。
「早い!早い!」
あっという間に見えなくなってしまいました。
「レース」
でもやっている感じがしました。

IMG_6442.jpg
あれが弥谷寺かな・・・

72番曼荼羅寺・73番出釈迦寺は、
私の今の「足力」では遠かったが、山を下り終えると
平地だったので助かりました。

IMG_6443.jpg
曼荼羅時寺に無事到着!!

IMG_6445.jpg

出釈迦寺からは「捨身ケ嶽禅定」を拝む
IMG_6449.jpg

IMG_6457.jpg

あそこまで行きたいが、とても無理なようだ・・情けない


本堂山門なのだが・・・・

IMG_6454.jpg
 小さな地蔵さんは心が和む

IMG_6455.jpg
  本堂で私としては、大きな声で納経

捨身ケ獄禅定は諦めて、次の札所74番甲山寺へ向かう。

IMG_6459.jpg
「びわ」の木
・・・・高知を「M」さんと歩いた時を思いだすナア!・・・

ここでは、国道11号の方の遍路道を選んでしまい
大型の車が通り、歩道が狭いので
「あぶなーい!」・・・・こと、このうえなかった。
ようやくのどかな遍路道を見つけて・・セーフ・・

IMG_6462.jpg

讃岐うどんの産地らしく麦畑が広がっている。
IMG_6460.jpg

その中を歩いていると「逆打ち」らしい方にも会う。
荷物がすごい!

あちこち迷いながらも今日の最終のお寺
75番札所善通寺に到着する。

IMG_6467.jpg

このお寺の敷地はべらぼうに広い。

IMG_6483.jpg


IMG_6468.jpg
広い・・・ひろい・・・・ヒロイ・・・・とにかく広い
IMG_6476.jpg


本堂をお参りしたが、どこを歩いても「大師堂」が
見当たらないので,お店の人に聞くと、道路を
挟んだ向こう側にあるということだった。
人の賑わいもまるでお祭りのようで、外国人が
とにかく多い。

IMG_6469.jpg

ここで、行ったり来たりして、ようやく納経をすませる
ことができました。

IMG_6474.jpg  IMG_6475.jpg



今日は、ここの宿坊「いろは館」に泊まることにした。
入り口を入ると、
「フロント」で(・・・フロントなのです!!)
一通りの説明をホテル並みに、あれやこれや聞いて
部屋へ入りました。
部屋で
腰を下ろそうとすると、うまく座れず「ひっくり返る」ように
なってしまいます。
だらしないこと!!

IMG_6478.jpg  IMG_6477.jpg
今日のご接待でいただいたお菓子など・・・感謝・・・

チャーはどうしたろうか?心配・・・・・

夕食はグループ分かれて準備されていた。
お遍路の一人組・・ご夫妻など・観光客など

私は一人組の方達と一緒で、4人でした。
あの「スピード」遍路さんの若者・自称お遍路33回目の
無口の中高年さん・少し体が弱そうな中年さんだった。

青年は仕事を止め、お遍路しているがここまで28日で
来たという。ものすごいスピードだ。

お遍路談義になったが、青年の独り舞台のようだ。

33回さんにお遍路宿と宿坊の印象を聞いてみた。
「宿坊では仙遊寺」
「民宿では久百々」

の名が出てきて懐かしかった。

さほどの距離、歩かないのに今日は疲れた感じがする。
これでは、長く歩いて遍路するのは無理だナア・・・
なんとも情けない遍路さんだと
我ながら思う。
まあ・・・仕方がないか・・・

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

http://1812henro.blog83.fc2.com/tb.php/36-76aaf37c

 | ホーム |